商品情報
Tシャツくんスモールスクリーン
スクリーンサイズ 210mm×210mm。
「Tシャツくんジュニア」のスモールフレームに対応したスクリーンです。
Tシャツくんスクリーンのサイズの違い
※フレームの内寸サイズとプリント可能サイズは異なります。
メッシュの違いと選び方
メッシュとはスクリーンの目の粗さ、目の大きさの違いを表しています。
Tシャツくんのスクリーンには、60、80、120、230メッシュがあり、数字が小さくなるほど網目が大きくなり、インクの落ちる量が増えます。
使うインクや印刷する生地によってメッシュを使い分けます。
メッシュ数 |
おすすめの使い方 |
60、80
メッシュ(M) |
Tシャツくん金銀インクなどの粒子の大きいインクや、目の粗い厚手の生地、濃色生地に印刷する際におすすめ。 |
120
メッシュ(M) |
Tシャツくんシリーズのセットに付属している標準のスクリーン。ほとんどのインクと生地に対応。 |
230
メッシュ(M) |
120メッシュに比べてなめらかな曲線表現が期待できる。「Tシャツくん用油性インク80cc」と「Tシャツくん用ナイロンインク」に対応。油性インクは金属・木製品・プラスチックなど、布製品以外の用途向き。 |
紙などインクを吸収しづらいものへ印刷する際は、120メッシュがおすすめ。60、80メッシュではエッジにがたつきが見られる場合があります。一方、金銀のインクを使う際や厚手の生地、濃色生地に印刷する場合は、しっかりとインクを落とすことが重要になるので、60、80メッシュがおすすめです。デザインや布の色やインクの種類によって選ぶのがポイントです!
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Tシャツくんスクリーンの使い方
・窓の近くや蛍光灯の真下など、光の多く入る場所で作業しないでください。
・Tシャツくんスクリーンを取り出す前に、作業スペースが濡れていないか確認してください。
・露光時間は取扱説明書をよく読み設定してください。それぞれの取扱説明書はこちら
Tシャツくんスクリーンの保管方法
・袋を開けて必要な分だけTシャツくんスクリーンを取り出したら、きっちりとファスナーをしめてください。
・高温多湿を避け、暗所で保管してください。袋は折り曲げないでください。
・取り出したTシャツくんスクリーンはすぐに使用してください。袋から取り出すとすぐに感光が始まり、放置していると使えなくなります。
・1度製版したTシャツくんスクリーンをもう一度製版することはできません。
・開封後1年以内に使い切ってください。
Tシャツくんスクリーンの洗い方・掃除方法
印刷が終わったら、インクが乾く前に、裏面(Tシャツなど生地に当たる面)から濡れたティッシュやウエスなどでふきとります。表面(インクをのせる面)は、ヘラで余分なインクをとり除き、乾けば別の色を重ねて印刷することができます。
※詳しくは、「Tシャツくんの使い方動画」をご覧ください。
製版が難しい、面倒…という方のために、データを送るだけで製版済みのシルクスクリーン版が届く、シルクスクリーン製版サービスをはじめました!
よくあるご質問
Q:Tシャツくんスクリーンの耐久性はどれくらい?
A:約100ストローク分の耐久性があります。
Q:Tシャツくんスクリーンに裏表はある?
A:Tシャツくんスクリーン自体に裏表はありません。フレームに張ったら、ネジが出ている方が表(インクをのせる面)、ネジが出ていない方が裏(Tシャツなどに当たる面)になります。
※その他のよくある質問はこちらをご覧ください。
商品コード:60M:101221110 80M:101221210 120M:101221310 230M:101221410
製品仕様
サイズ |
210mm×210mm(スモールフレーム専用) 5枚入 |
M(メッシュ)の選び方 |
60M:一番粗いメッシュです。ベタ塗りなどに
80M:標準よりやや粗いメッシュです。金銀インクなどに。
120M:セット付属の標準スクリーン。水性インクにお勧め。
230M:油性インク専用。金属板など堅いものへ油性インクで印刷する際にお勧め。 |
※Tシャツくんの詳しい使い方については公式Youtubeでもご覧いただけます。
>> 【公式】Tシャツくんの使い方 Youtube |
価格:1,650円(税込)
~
1,925円(税込)